ロデオにまつわる、さまざまな“声”をご紹介する“VOICE RODEO”
シリーズ連載第1回は、サイトリニューアルを記念して、
「パチスロ必勝ガイド」(白夜書房)の3名のライターさんと副編集長にお集まり頂き、
4号機時代の思い出から最近の機種まで、ロデオについてたっぷりと語って頂きました。

「パチスロ必勝ガイド 編集後論出張版」#1
ジョプリン岩佐による「ライター基本スペック紹介」

ジョプリン岩佐

パチスロ必勝ガイド副編集長。
特技は大量発汗。
思い出のロデオ機種:インディジョーズ2
ドラゴン広石

大分県生まれ。國學院大學卒業後、郷里に戻り就職。
ところが、パチスロ好きが高じたのか、はたまた都会の雑踏が恋しくなったのか。とにかく1995年に小汚い鞄ひとつで再び上京、アポなしでパチスロ必勝ガイド編集部を訪ねる。
面接時には、「ガイドで不採用だったら死ぬ」くらいのことを言っていたのに、実は不採用だったら次は●●●編集部を訪ねる予定だった。
不惑をとうの昔に迎えたわりには今なお惑ってばかりのパチスロ必勝ガイド最年長スタッフである。
著書に「枠上人生〜パチスロ生活収支帳〜」〈白夜書房〉等。
思い出に残るロデオ機種:クラブロデオT、鬼武者3
塾長

旅行代理店勤務を経てパチスロ必勝ガイドのライターに転身…というくだりは若干ドラゴン広石と似てなくもないが、何せこちらはちゃきちゃきの江戸っ子。
面接時には「ガイドで不採用だったら殺す」くらいの勢いがあった。
ちなみに岩佐は、今でも源氏名は“塾長”よりも“上野のジャイアン”のほうがしっくり来ると思っている。
パチスロ必勝ガイドのみならず、ホールイベント等でも活躍中。
著書に「毒嫁喰らわば下皿まで」〈白夜書房〉。
思い出に残るロデオ機種:サラリーマン金太郎、鬼武者3
ういち

三国一のパチスロ馬鹿。
その昔、白夜書房に入社したのも、白夜書房を退社してフリーライターになったのも、フリーライターから一転サラリーマンになったのも、そのサラリーマンを3ヶ月で辞めてパチスロ必勝ガイドへ戻ってきたのも、全部パチスロを基準にした人生を考えているから。
常軌を逸したサンドへの夏目ツッコミぶりは半ば伝説と化している。
実は他にも、夏目じゃないツッコミ伝説が色々あるのだが同期のよしみでそれは書かないでおく。
思い出に残るロデオ機種:ガメラ、大ガメラ
[ガメラ]

岩佐:
ホームページリニューアルってことで、ロデオの台を最初から振り返るってことですね。まずは、ガメラから、いきましょうか。(部屋に置いてある実機をみて)これが、ガメラかー。

広石:
うん、初代ガメラ。うわ、液晶ちっちゃー!

岩佐:
今、見るとすごい(笑)

塾長:
ちょっとした携帯サイズくらいだな(笑)

広石:
ちっちゃいけど、当時はあれが衝撃的だった。

ういち:
初代ガメラは、打ってた?

広石:
初代は打ってない。僕は、君に打ち方を教わったんだよ、大ガメラで。どこをどう狙ったらアツいとか、どうなったら連続演出に発展するのかとか。

塾長:
あれ、逆押しのネタって、あのときもう出てたよね。

広石:
逆押しって?

塾長:
順押しだと絶対取れない小役が取れて、逆押しの方がまわる、とか言うことで、ネタになったんだよ、ガイドでは。

広石:
それ確か、なんっっにも意味なかったんだよ(笑)

岩佐:
7を上段に狙って、下段までスベって行くと、ギロンor チェリー orボーナスだっけ。

一同:
そうそう。

広石:
で、もしかすると、
ガメラが最初じゃないかなぁ、演出用RTというのを搭載したのは。

岩佐:
うん。たぶん初めて。

広石:
バトル演出が何ゲームか続くんだけど、その間、リプレイ確率がアップしてて、リプレイが揃ってるときは、面白かったな。

塾長:
面白いっていうか、画期的なことですよね。営業っぽいことをいうと(笑)

広石:
確かに今では当たり前になっている演出用RTというものが、初めて搭載した機種かもしれないね。だいたい当時は連続演出って、7ゲームも続かなかったのね。1ゲームとか2ゲームとか。

岩佐:
そうそう。

広石:
まあ、それがね、5号機時代になってもいろんな機種に受け継がれているってことを考えると「すごいなぁ」と、ちょっと持ち上げてみます(笑)
[インディジョーズ2]

岩佐:
ガメラの次がインディか。(同時期の)獣王とインディ、どっち打ってた?俺は正直インディばっかり打ってた。

塾長:
俺もこっちでしたね。俺、獣王はあんま打ってなかったっすね。なんか、こっちの方が当たりやすいような気がしたんだけど。敷居が低いような。

広石:
実際、当たりやすいよ。

塾長:
あの、コイン貯めてって奴ですよね、たしか。

ういち:
ビッグ確率よくなかった?

岩佐:
ビッグ確率はよかったよ。

ういち:
むしろ、Aタイプのような感覚で打ってた。

広石:
ひとつ、問題があるのが、これ青7なのよね。

ういち:
ん?だめですか?

広石:
ATの消化で狙うとき、7と言われるとつい、赤チェリー押しちゃったりするのね。

岩佐:
色で見てね。

広石:
それで、押し間違えたりするのが当時、怖くてね。

ういち:
怖くて?

広石:
うん。実際は間違えたわけではない。

塾長:
だって、広石さん、あの頃、取りこぼしたら家まで歩いて帰ってたんだから。

広石:
自分に罰を与える意味でね(キリッ)

塾長:
でも、今は家が遠いから帰れないでしょ(笑)

広石:
いや、でもその代わり晩飯は抜きますね(ニヤリ)

塾長:
ははぁー、それは徹底してますなぁー。

岩佐:
話戻すと、とりあえず、インディはコイン2個貯めること! 高確低確によって、コイン貯まりゲームの発生率は全然違ったけど、低確でもコイン2個貯まっちゃえば、ATの抽選自体は全然期待できたのよ。

ういち:
すっごい、よく覚えてるよねー。

岩佐:
インディが好きだったの! 本当に好きだったの!

塾長:
いやあ、俺あんま、覚えてない(笑)

一同:
(笑)

塾長:
俺なんかさ、すっごい好きだった鬼武者のことだって、ボーナスインの赤7のこと忘れてましたよ。

岩佐:
赤リプ赤を左に狙わなけりゃならないということ?

塾長:
それを忘れてたの。

ういち:
・・・・っていう話をですね、こないだ俺に笑いながらしゃべってきたんだけど、なにを話しているかわからなかった。

岩佐:
ああ、もっと忘れている奴がいたという(笑)

広石:
いやー、だから、そこまで打ち込んでないからさ〈苦笑〉

一同:
(笑)
[大ガメラ]

岩佐:
で、インディがヒットした後、大ガメラと。

岩佐:
液晶のサイズが初代に比べてずいぶん大きくなりましたね。

ういち:
わかった!!!俺なんで最初のガメラ打たなかったのか!

一同:
えっ?!

塾長:
どうしちゃったの?

ういち:
液晶とリールがずれてたんだよ。当時そんな台なかったんだよ。

岩佐:
・・・・えーと、液晶が中央じゃなかったってこと?

ういち:
そう!感覚的に気持ち悪かったんだよ。

岩佐:
で、今は慣れたの?

ういち:
今は全然大丈夫。液晶が大きくなったせいもあるし、インディが面白かったから、筐体自体好きになったってのも大きいかもしれない。

岩佐:
・・・・そういうこともあるよね。

広石:
受け取り方は人それぞれだなー。僕は逆だったけどね。液晶がセンターにないっていうのが、オリジナリティあるなって思ってた。

ういち:
ホントに!?へぇー。
[ダブルチャレンジ]

塾長:
ダブチャレはさぁ、必勝ガイドで相当、実戦やったでしょ。30倍しか叩かない実戦とか。西川口かどっかで。それ以外叩くな!てことでやったら、結局みんなボロ負けして帰ってった(笑)

ういち:
そのとき、キム(木村魚拓)さんが実戦終了の2時間くらい前に、なんか、ATが始まってて、「マジで!?」って見たら、アイツ5倍でやってやがった(笑)

一同:
ハハハハハハハ

ういち:
「ふっざけんなよ!」って全員で非難したら、「だってもう、今から成功しても、しょうがないじゃん」とか言って・・・

塾長:
ひどい奴だったね(笑)俺も二日か三日くらい実戦やって全然出なかった覚えがあったな。

ういち:
俺も別のときに成功したんだけどね、ただ、当たった瞬間だけ見てないんだよ。

岩佐:
はぁ?!

塾長:
でも、メモはしてたんでしょ?

ういち:
うん、メモに「失敗」って書いて、ふっと、上見たら、なんか成功してた・・・・。

岩佐:
じゃあ、逆転パターンかなんか起きてたんだ。

ういち:
ちがうちがう、もうあきらめて、下向いて「×」つけてただけ。

岩佐:
ハハハハハハハ

塾長:
なつかしいねぇ〜。

岩佐:
しかし、30倍だとさすがに迫力あるよね。

広石:
さらに、AT中にボーナスと、ATの上乗せも追加されるとね。

岩佐:
あれ、AT中に引いたATって賭けられるの?

広石:
賭けられるよ、もちろん。でも、みんなおりるでしょ。

塾長:
つうっか、これ、はじめてのTVCMじゃないの、パチスロ台の。

岩佐:
あー、そうだった、そうだった。

ういち:
ガルちゃんとアニかつ兄さんの。

広石:
ずぶぬれになって泳いでいたやつね(笑)

塾長:
確か当時って、パチンコ・パチスロのTVCMって規制がすごい厳しくて、これテレ東でしか僕みたことなかったんですよ。どこも全然「ダメー!」という頃で。

ういち:
よく覚えてるねえ・・・・。

塾長:
でしょ。

ういち:
パチスロのことは忘れてるのにねえ・・・・。

塾長:
パチスロのことは忘れてるんだよ!そーゆーことは覚えてるの(笑)

広石:
そういや僕、ダブルチャレンジでAT500を引いたんですよね。

岩佐:
ほう。

広石:
で、横でうちの嫁が「叩け叩け
叩け!」
ってさんざんいうんだけど。

岩佐:
嫁さんに、煽られたんだ(笑)

広石:
煽られたけどー、俺はオリた。減るのも嫌だったし。

塾長:
広石さんは、堅いもんねー。でも、俺もオリると思う。奥さん、わりと豪快ですね(笑)

塾長:
あと、曲はだいたい覚えてるんだよな、これ。

ういち:
「○○○ー、まーるだし♪○○○ー、まーるだし♪」って歌詞作ってましたよね。

塾長:
2人でよく歌ったよな(笑)おれがちょうど必勝ガイドに入った頃だ。
[サラリーマン金太郎]

塾長:
で、金太郎ですよね、ついに。

広石:
金太郎ですね。

岩佐:
結構、みんな打ってたよね。俺はそんなには打ってなかったけど。

ういち:
うん。だって、俺、サラリーマン金太郎で初めてサラリーマンにゲキ切れしたんですよ。

一同:
はぁ??

塾長:
意味わかんね(笑)

ういち:
えーと、金太郎の実戦バトルのとき、隣で打ってたサラリーマンがですね、演出のたびに毎回毎回こっち見てくるやつで。だから、逆にそいつの方、じーっと見てやって「な、やだろ?じゃあ、もう、見んなよ!」ってビシッと注意してやったんですよ。んで、戻って打ちはじめて、なんか「ブーン」とか鳴った瞬間に、そいつが、またクルっとこっちを見るわけですよ。ああ、これはもう病気なんだな、って思ってあきらめました(笑)

塾長:
もう、反応しちゃうんだろうね、体がね(笑)

塾長:
でもね、グワッ!とくる瞬間がすごいありました、この台は。もう、青7きただけでグワッとなるし。

広石:
それで、中段にヘルメット揃うんでしょ?

塾長:
いやいやいやいや(笑)ポコポコポコポコ♪っとかいって(笑)

岩佐:
でも、押し順ナビで「左!、右!、中!よっしゃ!」って言ってたのが、いまだに覚えているというか、いまだに、そのナビを世の中引きずってる感じしない?

塾長:
あと、「まだまだぁ〜」とね。

ういち:
「まだまだぁ〜」はこれが最初かぁ。

塾長:
あとリプレイ揃った瞬間の高確示唆。これが嬉しくってね。まだいる、まだいるって。

広石:
リプレイで転落抽選してましたよね。

塾長:
そうそうそうそう。これはアツかったねえ〜。

岩佐:
あの、高確いるときの、青7が上段まで、ストーン!ときたりすると、「なにこれ!?なにこれ!?」っていううちに、そのまま7が揃っちゃったりしてね。

塾長:
ヒョウ柄がでてきたのは、これが最初か。

広石:
いや、えっとー、ガメラになかったでしたっけ?ヒョウ柄みたいなの。

塾長:
いや、ガメラにはなかったです。ヒョウ柄は。確か。

岩佐:
普通に考えて、美鈴のママとかオネーチャンがいるからこそ、ヒョウ柄があるのであってね。

塾長:
 ヒョウ柄の弁当箱だったりね。

広石:
そんなときに限って、中身が空だったりね(笑)

岩佐:
そういえば、読者プレゼントで、金太郎のヒョウ柄のお弁当箱のグッズがあったんですよ。それを載せるとグワァー!って応募が集中して、ものすっごい人気があった。

塾長:
へえー。俺も、ほしいな。

岩佐:
普通の弁当箱をヒョウ柄の布くるんだだけなんですけどね(笑)

塾長:
子供の竜太の登場もアツかったな。

ういち:
獣王か金太郎がみんな台の説明の基準になっていた頃だから、他の台打って「これなに?」っていうと「竜太!」っていって、それですべてがカタがついていた時代だよね。

広石:
ヒョウ柄のOLにはハッピがあったんですよね。それがなんか、ちょっと納得いかない。

一同:
ああー!対応役(笑)

ういち:
よく覚えてるなぁ!

塾長:
よく覚えてますね(笑)
[一撃帝王]

岩佐:
じゃ、そろそろ、金太郎の次いきますか。

塾長:
一撃帝王ですね。

塾長:
なつかしいけど、あんまりいい話でてこないな(笑)

一同:
ハハハハハハ

塾長:
これもさ、インディと一緒で早く押すとちょっと多く取れるんだよね?

広石:
プラス2っていうのがありましたね。

塾長:
それが苦手でねえ。

岩佐:
俺、プラス2は1回も成功したことない。

ういち:
燃えたよ〜。

広石:
それと、これ、ドットにVが出たら、あと2回とかいう奴?

岩佐:
そうそう。

塾長:
確変みたいな感じだよね。

岩佐:
見せ方としては2回ループの確変ぽくみえるような感じ。

広石:
実際には内部的にセット数が決まってるけどね。あれが毎回確変抽選していたらすっげー、アツかったのにな。

岩佐:
完全にATに比重が置かれてたんじゃないですか。ビッグが2千分の1くらい。すっごい低かった。ホールのカウンターとかみても1回か2回でしょうな。

ういち:
うん。

岩佐:
俺は好きだったなぁ〜、一撃帝王。
[ギンギン丸]

広石:
ギンギン丸。これはストック機。

塾長:
ですね。俺、これで全く出た記憶ない。

岩佐:
マジか(笑)

塾長:
俺当時、配当金泥棒っていわれてた頃ですもん。

広石:
これは、ST解除抽選はなにでやってたの?

岩佐:
小役とゲーム数。

塾長:
ゲーム数テーブルがあったような気がするんだけど。

広石:
あと、天国モードってのがあって、それに入ると?

塾長:
 ボンボコボンボコ当たったような。打ってなかったギンギン丸?(ういちさんに向かって)

ういち:
すごい打ってたけど・・・・、何一つ覚えてない!

一同:
ハハハハハハ

広石:
ドットの語呂合わせが楽しいんだよ、確か。

ういち:
ちがう、確か逆押しかなんかあったぞ。なんかおじさんみたいなのがでたときの対応役があった。

岩佐:
あぁ、あったね。

ういち:
ただし! 俺がしゃべれるのは、そこまでだッ!

岩佐:
(笑)

ういち:
面白かったのは覚えてる!
[クラブロデオT]

岩佐:
で、クラブロデオは広石さんの独壇場でしょ?

広石:
いや、これ言っていいのかな?デビューした直後、いろんなところに大量に入ったんだけど、・・・・・・・・・・

一同:
・・・・・・・・・・・

ういち:
これはねえ・・・・・・・・ (笑)

一同:
ハハハハハハ

ういち:
今日は、正直に言わないと。

広石:
アイタタタタタタ。

ういち:
ビッグの押し順が出ないとか。

岩佐:
ジャックが一切ナビなしなので、ビッグ引いても百何十枚しかとれないとか。

広石:
百何十枚どころじゃないよ、五十枚くらいで終わっちゃうんだよ。

ういち:
 ビッグどころかリトルだったみたいな(笑)

岩佐:
これ、レイブATとかありましたよね。

広石:
スーパーレイブATとレイブモード。

岩佐:
結局はじめこれをみたときに、打つ前に、メダルが減ってく期間なのに、サバチャンランプみたいなのが点灯するの。これがひょっとしてお客さんにとって、なにがなんだか分からないんじゃないかって、はじめちょっと危惧してたのね。

広石:
危惧も何も、僕らはじめシステムなんか知らなかったし。

ういち:
これ、幕張かなんかで発表会やってたときに、すごいコスチュームきた女の子がCDを配ってたの。

岩佐:
ああ、CDはあったような気がする。

ういち:
そのCDを聞いたら、音もすっごくよくて、それですっごい期待してたの。

岩佐:
幕…張…、だったかな? でも、なんとなくその光景を思い出した。ほら、入り口はいって比較的手前のところにあった…

ういち:
そんなことは覚えてないけど(笑) トランスの曲で良かったんです。

広石:
音といえば、ビッグ入賞時にAT抽選してるんですけど、そこで、入賞音が2つあるんですよ。オトコ声のと、オンナ声ので。

塾長:
天城越え?

広石:
これ、ナビの回数でATだったよね。よくみんな最初に嫌がってたのは、やっとSRTランプついたのに、1ゲームで消えちゃったら「なんだよこれー」ってなっちゃって。システムわかんないときにね。それで、お客さんがちょっとサヨナラしちゃった感じがあるんだけど。

ういち:
複雑だったの?

広石:
いや、これ内部的にシングルボーナスの集中役だったの。

ういち:
・・・・なにをいってるか、サッパリですねぇ(笑)

広石:
通常時の順押しシングルでジャックはずれ引くとナビ300ってのが選ばれるの。僕3回引いたんですよ。

広石:
3回引くだけでナビ900回あるんだよ。

ういち:
うん

広石:
 ナビ900回っていったら、金太郎のAT100を
9回引いたようなもんだから。

それだけでどのくらい出ると思う?

ういち:
・・・・ちょっと、わかんないっす。

塾長:
(笑)

ういち:
えー、あー、うん、単純に計算すればすごいってことよ。

広石:
単純に計算しなくても、確実にね(苦笑)

岩佐:
たぶん、日本で今一番クラブロデオのことを覚えている人ですね(笑)

塾長:
その頃って、まだ独身の頃ですか?

広石:
いや・・・・。

塾長:
あ、てことは、もってかれたんだ(笑)

一同:
ハハハハハハ

岩佐:
そこは重要ですね。

広石:
これは、個人的には好きだったですね。

塾長:
36年の人生で?

広石:
……45年。

塾長:
えーと、スミマセン(笑)

広石:
白々しいんだよな〜。

塾長:
(笑)
[氷牙王(スノーキング)]

岩佐:
スノーキングですね。

塾長:
これ、全然覚えてないですよ。

広石:
すみません、僕も。1回くらい打ったかなぁ。

ういち:
何回か打ったけど・・・・

一同:
・・・・・・。

岩佐:
えーと、以上です(笑)


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